むりむりカタツムリ

着地点がわからなくなった理系大学生

昨日の日記

生産性もないこと書きます(いつも通りですが...)

見たくない人はブラウザバック推奨!

 

  1. バイク乗ってたらでっかい虫が鼻の中に入ってきた

昨日めっちゃ天気が良かったのでヘルメットぱかぱかするとこ開けてたら

アブ?くらいのでっかい虫が入ってきて死にたくなったって話

 

 2.キツネとタヌキが目の前歩いてた

田舎なのであるあるなんだけど一日で見たのは初めてだった

よく道で轢かれてるけど生きてるの見るのは久々だった

ってか、かいけつゾロリかよって話、まじめにふまじめ!

 

 3.目の前の事故

普通に走ってたら後ろからB〇W(ドイツ製の外車)がもうスピードすっれすっれ

のとこで追い越してきて軽くブチ切れてたら2km先くらいで急カーブ曲がれなくて

ボンネットがぐちゃぐちゃになってた。何よりびっくりだったのが、運転手が

まだ若い女の人だった。茨城ドライバーの闇は深い

 

 4.元カノから電話

別れてから3年くらいたってなーんも連絡とってなかったのにいきなり電話が。

何かと思って聞いてみれば、最近できた彼氏が性病を持ってたらしい

いや、知らんがな。。。何よりご自愛ください

 

 5.おめでたいはなし

中学の時の友達が結婚するらしい、しかもできちゃったやつ

その子は「できちゃったもんは仕方ねーな!」と言ってた。

なんて芯のある女の子なんだ、昔から割とやんちゃだった

全力で「おめでとー!!!」って言いたい。

 

 6.ラーメンの威力

昨日バイト帰りに宇都宮に行った。宇都宮って言ったら餃子

逆も然り。どうせなら人気の餃子のお店行くことにしてたのに

道路に漂うラーメンのにおい、破壊的で圧倒的だった

餃子の完敗、ラーメン万歳。二郎系ラーメン is 神

 

昨日は本当にいろんなことがあった。でも、文章にするのは楽しいね

取り留めないこと、おもしろいことあったらコメントください

ここまで読んでくれてありがとう。

デニーズ 秋葉原店

予備校生が蔓延るお茶の水を横目に私は久々に秋葉原に来ていた。

死にそうな魚の目をしながら仕事に向かう社会人さん、こんな暑いのにご苦労様である

 

それとそうと聞いてくださいよ。

デニーズのシステムがガラッと変わってドリンクバーになってるんです!

モー二ングメニューも変わって昔はコーヒー飲み放題+トースト+ゆで卵だったのにいまはどこにでもあるファミレスと同じ感じになってしまって。

デニーズって普通のファミレスより少し価格が高めで、学校帰り人の中高生とか永遠とくだらない話で笑ってるおばちゃんたちがいないのがよかったじゃないですか。

よく来てた当時は自分も浪人生で、人が少なくて静かで勉強しやすかった上、コーヒー注ぎに来てくれる特別感があって好きでした。

店員としたらいちいちコーヒー注ぎに行くなんてめんどくせー。自分でつげよーっていう感じだよね

 

三年もしたら街も人も、ファミレスも変わって一気に時代の流れを感じた。

時がたつのは早いなーってはなし

 

 

 

 

 

与える人間と与えられる人間

人間っていろんな人がいると最近思う。

ノーベル賞のような偉大な賞をもらって社会に貢献している人、毎日バスを運転して渋滞に揉まれながらもお客さんを目的地まで安全に送り届ける人、小説家になって物語や小説を書くことにより誰かの心を癒したり元気づけたりする人、自信の第一志望の就職先に入りメンタルやられて自殺する人。考え出したらキリがない。世の中にはいろんな人がいる。

道ですれ違う人、高速バスで偶然隣になった人それぞれ人生がありその裏には何かの背景がある。それは私の知りえるところではないけど

自分は漠然とどんな人間なのか考えてみた。何かに秀てるわけでもないし、イケメンでもないし高身長でもない。ただの大学生だ。人並みには勉強を頑張りそこそこの大学に入り、特別友達が多いわけでも、話が面白いわけでもない。他人と自分は別に違っていたっていいし他人に笑われる人生であろうと気にしない。どんな傷でも受け入れるし、その覚悟もある。ここだけは強みかな

この前、将来のことが漠然と不安になった。自分はどこでどのように働き、なんていう会社に勤め、彼女の名前は何というのか。結婚相手はどんな人なんだろうか。いろいろ考えた。でもそんな先の未来のことなんてわからない。わかるのは映画「天気の子」を見て最終的にこうなるだろうな。みたいな先の読める展開しかない(決して批判しているわけではない。素晴らしい映画だったと思う)そんなこと気にしたってしょうがないのに考えてしまう。それは今の自分にとって必要なことなのかもしれないが、窮屈であるのには違いない。苦しかった。誰かにこの根源のわからない話を聞いてほしかったし、「あなたは十分頑張ってるよ」って言って欲しかったのかもしれない。夜が来るのが怖かった。また夜になるといろんなことを考えてしまうから。そして寝れなくなる。この繰り返し。

そんなとき、一つの小説にあった。その本に会ったときに、私は運命的出会いを果たした。大げさかもしれないが、その人の小説を読んでいると、本当に元気づけられる。こんなに素晴らしい作品はない。言葉一つ一つに棘があるようで、どこか暖かい。嫌なことがあったり、物思いにふけたい夜は毎日その小説を読み、自分を保った。その時私は与えられたのだ。具体的にあげることは烏滸がましい。その時私は初めて、自分の人生に向き合いたいと思った。与える人間になりたいと思った。与えられ続ける人間になってはいけないのだ。他人にどういわれてもどんな風に見られても私は一人しかいない。最後に私を守るのは結局自分自身だと再認識した。

どんなコンテンツでもいい、今話題のYouTuberだって視聴者に笑いや知識、さまざまなものを与えてくれている。今日だってよく行く吉野家の店員が並盛でお願いしたのに大盛にしてくれた。そのことは口には出さなかったが、吉野家ヘビーユーザーである私にはすぐに分かった。私は、「ありがとうございます。」とだけ一言。もし、「いつも来てくれているから大盛にしといてあげるね」とまるで恩を相手に着せるかのように言えば私は嬉しい反面、少しだけ悲しくなるかもしれない。しかし、相手に何も言わず、何も見返りも求めず、普通に業務に戻るおばちゃん。好き。笑

 

そしてまた話は戻るが、私は明日その小説家さんとお会いすることになっている。

こんなに嬉しいことはない。人生で一回あるかないかの経験である。

生きてきた経験の差でいえば天と地の差がある。もしかした私の不甲斐なさにガッカリされるかもしれない。嫌われかもしれない。怖い。

でも、これも私の人生の一部になる。早くお会いしたいです。

また、お会いした時の出来事書きます。よかったら読んでください。

 

 

アイツ

最近、家の前のに住んでる小学生と幼稚園児が家に遊びに来る。

「お兄ちゃんあそぼ!!!!」

屈託もない目で目を輝かせながらやってくる

UNOしたり、トランプしたり、おにごっこしたり、かくれんぼしたり、誘われるがままに大学生(22歳)が連れまわされる。

自分が小学生ないしは幼稚園だった時のものの見方やその時の心情なんか思い出せない。思い出せないってことは、たぶん何にも考えていなかったのだと思う。せいぜい、お腹空いたら飯食って遊びたかったら遊ぶ。寝たかったら寝るし、怒られたら泣く。それくらい

でも、小学生(その子は小1)幼稚園児(年少)からしてみれば大学生の俺なんか遥かにに大人に見えるし普通に近寄りがたくないか?怖くないか?少なくとも当時の自分はそうだった。

中学入学したら中三の先輩が絶対だし、大学入学したら先輩が遥か年上に見えるしその感じわかる?

でもあの屈託もない目で遊びに誘ってくるその子はきっとそのようなことは考えていない。人間20年も生きてると多少の闇を抱えながらも心情に合わせて行動することは少なくなる。

でもなんだあのの屈託もない光輝いた眼は!

俺には絶対できない目をしている。もうピッカピカなんだもん

誘われたら断れるわけないじゃん!

まぁ、こんなちまちまブログに愚痴を書いてる自分にあの眼は取り戻すことができない。

でも一日だけ、一日だけでいいから、小学生に戻ってみたい。

 

と、そんなこと書きながらその子が家のドアをたたくのを期待している自分。オモロイ。ははは。

知らない人と話したい

 



ときありませんか?

自分の友達でもなく、サークルの人でもなく、家族でもない、まったくしゃべったことも共通点もないような人と他愛もない会話をしたり、ちょっと突っ込んだ話をしてみたいとずっと思っている。

自分のコミュニティとしては国立工学部工学キャンパスということもあり、ほかの大学に比べて出会いもなければ、なにしろ華の「は」文字もない。休み時間や講義の間でゲームの話をする人が多く、スマホゲームなどやPUBGをしない自分にとっては退屈な時間である。一言でいえば偏っているのだ。それはうちだけの話であって、一概に学生といっても、勉強している内容も違えば、住んでいる場所も違う。ならば、考え方も遊びも変わってくるはずだ。

だから、今年の夏休みはいろんな人と出会い、いろんな表現に触れるそんな夏休みにしたいと思っている。

 

 

 

 

 

...だが、出会う場所がない。その辺に歩いてる人に「今からお茶しませんか?」(ハードル高杉)とか聞けるわけねーし、TwitterのDMで知らない人に「ff外から失礼するぞ~」(淫夢中ではない)とか言えないし、出会い系アプリを使って誘うのもなんか違うし(Hしたわけではない)コミュ力が高い人はどうやってるんですかね。友達に紹介してもらうんですかね

実際、自分はコミュニケーション能力は低いとは思わないし、なよなよしてる方でもない。こうやってSNSが発達していく中で、実際に会って話す必要性がなくなった今、話す回数は増えても、直接話すことが少なくなったと思うんだよね。なんだか悲しいなぁ。でも、自分みたいな人世の中にいーーっぱいいると思う。

 

だからこそ、嫌われたり恥ずかしくても自分から会いたい人に声をかけ、会いに行けばいいと思う。はてなブログで気になってる人いっぱいいるし。とはいっても緊張するな(笑)

 

もし関東住みで暇な人がいたら飯でもなんでも誘ってください。喜んでついて行きます。ははは。

アニメを通して

 


昔からアニメとか漫画が好きで、小学生のころから深夜アニメ見たり青少年漫画読んだりしてた。

もうそのサイトの名前はわからないけど(今でいうabemaTVみたいなやつ)、一話無料!この続きは有料会員で。みたいな動画サイトで適当にアニメ探ってたなー

確か小学4年生の時、偶然見つけた涼宮ハルヒの憂鬱見たらさ、もうあの世界観?現実とはまったくもってかけ離れてるSFストーリーに心惹きつけられてTSUTAYA涼宮ハルヒを小学生で借りに行ったなってふと思いました。

小学生にとっては、高校生が舞台のアニメとか漫画とか新鮮だし「あぁ、俺もこんな高校生活送れるのかな!!!」「俺にも可愛い彼女ができて(⌒▽⌒)アハハうふふ」って期待の気持ちでいっぱいになるじゃないですか!!

んで、さっき涼宮ハルヒの憂鬱を少し見返してみたんですけど、やっぱり小学生の時に感じたものは今当然感じられるわけもなく。。。昔はこう感じてたんだよなーとか、小学生の頃を基準にした感性ばっかりでなんだかわくわく感が全く感じられず過去を振り返るみたいで途中で見るのやめました。

今大学三年生(21歳)で当時は11歳とかだもん、もう10年も経ってんの?時が流れるの早すぎだろ!!!!まぁ、しょうがないんですけどね。でも少し悲しい気持ちになりました。

大人になるにつれていろいろな経験してきたけど、夢中になってたものとかははじめての経験はもう味わえないんだって、それはもう思い出でしかなくなるって自己分析しながら再認識してました。

だから、今面倒にやってる自己分析も企業研究も社会人になれば一生経験することないことだし(そうならないようにしたいが)あの時こうだったな~って感じるものでしかなくなるって思うと今ここでこの時期にしかできないことなんだって少し楽になりました。

 

そういや、カレー作ったんですよ。

ザ・カリーってやつ、美味しいんでおススメです

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学部卒と修士卒

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いつもの自分


自分は現在工学部化学系の大学で在学しているが全くと言って化学には興味の無い生徒である。授業を聞いても右から左に言葉が流れていき、しまいには鬼のような板書に書くことを諦め、後ろの方の席で寝たりスマホ見ながら時間をつぶしている。

量子力学とか電磁気学とかはまだ好きだけど、有機化学とか生物の授業によっては教授が何を言ってるかわからんよね。魔法陣でも書いてんじゃねえかとか思う

そして一番嫌いな授業が実験である。あれってさ、勉強できるできないにしろさ向き不向きって絶対あるよね。自分はいくら予習を頑張っても多すぎる実験器具を前にすると最初にどれに手を付けていいかさっぱりわかないんだけど、優秀な人って一目見ただけでささっと取り掛かる。だって別に図が載っててこのように取り付けましょう。みたいなこと書いてあるわけじゃないんだよ?長っい文章がただただ羅列してるだけなんだよ?なんでそんなすぐできるの?ワケガワカラナイヨ。結局、「何か手伝えることある?」と自分以外優秀な人に聞き一応実験には参加してる風に見せて毎回過ごしてる。

うちの大学8割の人は院に進み修士で卒業する。無論、修士卒の方が社会的地位も上がり、学部卒とでは月々2万円もの差がある。大手の研究職に就きたいならその選択肢が一番いいかもしれない。けど、俺無理だよ。4年間やってさらに2年間も実験+授業なんてしたくないよ。しかも院卒の場合、自分は一浪してる分25歳で新社会人となる。いや、25で新卒ってさ。社会経験がないけど、院卒の新人さんが25歳でで全く使い物にならなかったらさ、「うっわ、こいつ院卒のくせにこんなこともできねーのかよ帰ってママのお乳でも飲んでな」と思われてしまいそうなのが怖い→勉強すればいい話なんだけどなwwww上司から見ても使えない院卒よりフレッシュで物覚えが早い学部の子に教える方が気分がいいと思うんだよね。わからんけど

だからいくら大学が院に進め進めと言おうが社会的地位を気にしようが自分が一番好きなようにすればいいかなーって最近思ってきた。院進望んでる親には申し訳ないけど。

でも最近の一番の悩みが、周りがみんな院に進むため、インターンシップとか就活関係の話をできる友人がいないって話。これ結構致命的だと思うんだよね。これからESとか自己分析するにあたってさ、こういう話し相手がいた方がいいじゃん!文系とかだったらめっちゃ勉強好きじゃない人以外院とか進まないじゃん?←偏見。だからみんなとペース合わせてたらうまいこと出来そうな気がするけど、身内に相談できる相手がいないとやっぱり不安になりそう。夏のインターンシップが迫り来つつあるのに実験レポート30枚とかきつすぎる。いつES書けばええんや~~~ってなってる。バタンキュー 

 でも、まぁぼちぼち頑張っていきます。応援よろしくお願します~