23歳の夏休み
東京アラートも解除されてニュースでも"コロナ"の文字を見るのもめっきり減りました
そんな私も就職活動を実質終わることができました。
もう御社大好きペコペコするのも終わったと思うと気がふっと楽になりました
いやーーー。思えば長かった!
就職活動っていう闇のコンテンツの沼にどっぷりはまってしまって
一時期はお休みしていましたがなんとか社会人になることはできそうです
こういう報告するのはこの記事を読んだ就活生が悲しくなってしまいそうなので
(私も内定ゲット!三社目!!!御社ラブ♡とか書いてる人にムカついてたから)
なるべく控えていこうと思っていたのですが、内内定を頂いたからといって
敵側に回るわけではないのでご了承ください。
前々は、就職活動終わったらswitch買ったり海外旅行したり本漁ったり
したかったのですが、研究している自分や奨学金の書類まとめたり
コロナ禍で慌ただしい情勢を見ると家にいてやることを片付けたほうが堅実な気がしています
そういえば今話題の渡部建
多目的トイレでしたとかなかなかのことしますね
エンタの神様の頃からアンジャッシュのネタが好きだったので私もショックです
コロナでストレスの溜まった人たちのいいサンドバックにされてますよね
思うんですが、コメンテーターも結構グレーゾーンな発言をしていますが
この前のプロレスラーの木村花さんの一件があって誹謗中傷が必要悪で
なくなってしまったため、そういった顔出しの発言は認証されてるんでしょうか。
なにより今は自粛期間でたるみにたるみきったお腹をどうにかしないといけません...
お風呂に入ると浮き輪つけてるみたいでぷかぷか浮かんでいて、クラゲみたいで
かわいいなとか一瞬思いましたがそんなことありませんでした。痩せます。。。
祝言日和
今週のお題「遠くへ行きたい」
投稿がばっちり減りましたが存命です。
卒論も就活も進んでいなくてそろそろヤバイいんじゃないかなと焦ってます
今のところ大学院に行くか就職するかまだ迷っているのですが、
課題が多くて四方八方な状態です
大学院に行くためにはTOEICのスコアが必要なのですが
コロナ禍の影響で受けることができないんです
なので、代わりにTOEFLを受講しないといけないらしいんでがこれが
まぁめんどくさくてreading,listening,speaking,writingと留学生用のカテゴライズに
分類されるため科目が多いんですが英弱且つ勉強不足の私では点数が取れるわけもなく。。。
なにか受けない方法ありませんかね。。。
就活は細々と続けていて最終面接までには行きつくものの
ラストが対面なところが多いため保留状態なんですよね
いろいろ理由つけて逃げているばかりに見られるんですが
私なりに前に進もうと頑張ってます(自己保守乙w)
最終的にも進路は7,8月になりそうで
終わった時にどこ行こうかなーと思っています。
どこか遠くに行きたいです。
おすすめの場所とかあれば教えてください
呪縛と束縛
着信があった。プルルルル。
相手は高校の時付き合っていた人。
別れてからは付き合いが減り、たまーーに「元気?」と
当たり障りのない会話する程度だった。
正直、あまり気は進まなかった暇だったので電話に出ることにした
「もしもし、元気?」
から入るわれらのスタイルは今でも健在で
懐かしく感じるとともになにかイヤなものを感じた
少し会話を進めていくと、昨年籍を入れたそうで
6か月のお子さんも入るらしい。
正直、腰が抜けた。
一緒に行ったデートスポットとか、夜な夜なゲームしたこと、ドライヤーで髪の毛乾かしあいながら話したこと、一緒に夜を共にした日のこと
今でも鮮明に覚えているのに。
知らないまま、彼女は大人になってしまった。
幸せな家庭を築いて、子育てして、料理をして、家族のために。
電話越しに聞こえる赤子の泣き声は、必死にお母さんを求めていた。
結婚することも子供を育てることもゴールではないし幸せとも限らない
でも、それでも、確実な焦りが存在していた。
”置いて行かれてる”
そう思うには何も難しいことはなかった。
人間は家庭を通して自分の自己実現を求める生き物なのか
私にはよくわからない。いい機会だと思って聞いてみた
「子供を持って大人になった?」
「正直何も変わらないよ。少しは何かが変わると思ってたけど...」
なんだよ、なにもわからないのかよ!なにか教えてくれ!!!
「じゃあ、大人になるってどういうことなのよ」
「そんなのわかるわけないじゃん!!!でも、私たちが付き合ってた頃よりずっと歳をとって、あの時は23歳なんて大人の中の大人だったけど実際は全然そうじゃなくて...もしかしたら30歳にになっても40歳になってもずっと考えてるかもしれないね!」
「そういうもんなのかなぁ...」
家庭を持つこと。子供を持つこと。大人になること。
これらはすべて”イコール”ではない
十分条件でも絶対条件でもなくて贋作なものである。
ひとつひとつの概念がすべてではないにしろ意味を持つものだと仮定すれば
9つの答えが見いだされる。
それらをすべて正しく回収するためには
ギャルゲーでいえば、タームが終わるまでひとつのイベントに参加しなければならない。しない限り人生でいえば絶対的な好機を逃すことになる。ハッピーエンドにはなれない。
数学の世界でいえば、もしこの中に実数ではない虚数が入り混じっていたら
”error”それが答え。答えが出せない生徒は不合格。単位も没収である。
ワカラナイ。ワカラナイ。生きることってなんなんだ。
きっと私もいい会社に就職して美人なお嫁さんをもらって金もジャブジャブあって
会社での立場も社会的地位もすべてが上手くいっててそれが自分の幸せで
脳裏には激しくこびりついてるけど考えないように考えないようにしてた。
それでこそ自分の人生に折り合いをつけて生きていける
生きていく中で邪魔だから。経歴もプライドも邪魔。
いつしか誰しもが認める社会で作られた理想的な人間
日々日々何気ない会話の中で作り上げられる最高な自分
それは現実社会にたまに出現して機会を尻尾を出すが掴めるのは優秀な人ばかり
それでも食い下がろうと必死に意気込んで実体のない影を捉えようとするも
結局は虚像だったと知る。
意図的な操作が何回も行われ希望と絶望の狭間で揺れ動いている自分が
阿呆らしくなって自堕落な日々が続く。その日々が"負け組"を作り
社会的に抹殺。終いには自ら自分の手で首を絞める、物理的にも精神的にも。
このエンドレスな不安や悩みで涙が出ることが多く頭を抱えることが多かった。
正直、自分に自信がない。希望も夢もやる気も全然ない。
人は自分の想いのままに生きていける。想いの強さがあれば思った通りの自分になれる
だから、強い自分を信じて生きていければ人は本当に強くなれる
どんな思いでも実現させられるって思ってた時期もあった。
でも、こんな世の中で何を目標に生きればいいの?
想いの丈からあふれ出した言葉は彼女を困らせることもあったが
彼女は最後に助言をしてくれた。
「人生で早いも遅いもないよ。それは社会に出ることでも結婚することでも所帯を持つ子もすべて。人生なるようにしかならないし。そう考えたほうが手持ち無沙汰にはならないし、楽しく生きられるんじゃない?答えなんかないよ。」
この会話の中で少し気持ちがふわっと軽くなるのを感じた。
生きていく中で答えが出なくてもいいんだな。
私の感じている悩みなんて、きっと答えが出てることばかりなのかもしれない。
でも自分なりに戦ってみてそれが自分の答えの先にある絶対的なものが
見つけられるなら、それはそれでいいんだとふんぞり返ってもいいんだと思う。
私は今年で23になる代でもちろん法律でいえば立派な大人だ。
でもまだまだ人間的には未熟で社会にでも出ていないクソガキでバイトでは
毎回店長と喧嘩してやめてるし、親の金で大学に行かせてもらってるし、
いやなことがあったらすぐに逃げたくなるしでダメダメな人生だけど。
はぁ、大人になれなかった大人の男性23歳。万歳。
何とも悲しいな。スミマセンスミマセン。生きていてスミマセン。
でも、支えてくれる人がいるお陰でまだ何とかぶら下がって生きて行けそうです。
今後のこと自分のこと
先日、小説家さん(以下アザラシさん)とお会いしたときのことである。
私たちは、去年の8月頃お会いしてLINEやメールを通してたまに連絡を取り合っていたのだが、その方の本の出版記念にとお会いすることにした。
神楽坂で待ち合わせ。行先は私の行きつけのカフェでお茶をすることになった。
(私が頼んだハンバーグランチの付け合わせの野菜が尋常な量であり私が小人だったらこの樹海の中で自殺しますよ。あ、私一回ビルから飛び降りてるんだったわ。となんと返せばいいかわからないユニークな会話でなかなかに盛り上がっていた)
そして、他愛もない話をした後アザラシさんは会話に切り込みを入れた。
「私、就職するか迷っているんです...」
私はその時衝撃を受けて「うぇぇえ!?」と芽の咲かない芸人みたいな声を出してしまいカフェにいた大半の数の人に注目を浴びてしまった(本当に申し訳ない....)
なぜそんなに驚いたのかというと、アザラシさんの個性的な性格と思想故どうしても働いてる姿が全くと言って想像できなかったからだ。就活についてもサラリーマンは負け組だ!みたいなことも言っていた時があるので尚更
想像がつかない方は、悟空が
「おっす!オラ、今日から就職活動はじめっぞ!!パンにも悟飯にも飯くわっせねぇといけねえからよぉ!ベジータ、オラ今からハロワ行かねぇといけねぇんだ あとは頼んだぞ!!!すまねぇ!!!」
と言っている姿が思い浮かぶだろうか。それくらいの出来事だったのである
本当にいきなりのことだったので、なんて返事をすればいいかわからなかったので
理由を聞いてみた。すると、
「実は、夫が仕事を辞めることになったんです。本の印税もかなりもらったので、、創作活動においてもいろんなこと経験して学んだほうが良い文章を書けると思ったんです。」
想像以上に重い話だったのでなかなかに返事がしづらかったのだが、今後の人生設計をアザラシさんも悩んでいるようだった。
就職活動についてお互いのことを話していく中で、元より子供が好きだった私は将来自分に子供が出来たとき奥さんの一助になれるよう男性の育児休暇取得率が高い企業に行きたいと話していた。長い間仕事に従事していく中で、年収よりもワークライフバランスの取れた企業に行きたいというのが私の見解だった。
そしてアザラシさんは、このように答えてくれた。
「私は早いうちから結婚しているのでなかなか自分の時間をとれなかったよ。見えない子供を視野に入れるより縛られない今の状態が一番楽しいと思う。人生一回きりなんだから、年収よりもワークライフバランスよりも好きなことしてたほうがよっぽど輝いて見えるよ。おのずとそういう人には人が集まってくるしね。」
と、非常にありがたい言葉をいただいた。確かにそうだ。今ある自分を蔑ろにしてまで将来のことばかりを考えていた私は非常に早計で浅はかな考えだったと思う。
アザラシさんは、私の崇拝すべき大切な人である。
***
話は変わってコロナにより不必要な外出が制限されてる今、桜シーズン真っ盛りである
今年の桜はたくさんの人に見られず散っていくのだと思うと悲しくなる
今、整理しないといけないことやらないといけないことたくさんあるけど
いつかはでっかい蕾をを開花させてどーーーんと咲かせたい。
私も生きております故、下がったり上がったりの人生だけど
今ある自分を大切にしてたくさんの人と出会いたくさんの経験をしたい、そう思う。
人生どうでも飯田橋
頭がぐずぐずのずぶずぶな状態なので誰か助けてほしい
それもコロナウイルスによる市場の縮退・就活の懸念だ
今の状況を誰かに見てもらって
「わぁ、大変なんだね。でも頑張ってるsoredemoさん偉い!!!」
ということではなくこれは笑い話として聞いてほしい
1.大学学科推薦(大手メーカー)
大学に推薦状が来て気になって企業があったので推薦を出した。
インターンシップにも参加しOB訪問もした。学歴も申し分ないと思う
その業界の成長性や業務内容、課題もすべて把握したうえで面接の質疑応答は完ぺきだったはず。ことあるごとき面接のお礼もメールで送り、不安要素もすべて消したはずなのに。あっけなく落ちた。これは、ご縁がありませんでしたで済むことなのか。
お祈りメールも自動配信で「このメールに送信されてもお答えできません」だと?
ふざけるなあああああああ!!!!!!!!!!
2.大手インフラメーカー
研究分野とやりたいことがマッチしていたので選考した
ESも一次面接も二次面接も突破し最終面接に差し掛かる手前で、
「コロナの影響で今年の面接はいつできるかわかりません。予約をキャンセルしてください。」
あのさぁ、、、事態が事態なだけにね?わかるよ?
でもさ、謝罪の一つもないとまじでむかつくんだよな
3.食品商社
インターンシップにも参加し、人事の方とも仲良くなり去年の10月あたりから密に連絡を取り合ってきた。だが、今日最終面接の案内が取り消されてしまった。
「7月でも8月でも9月でも絶対やるから!!うちのこと忘れないでね!!!」
口約束はいいから内定をくれ、、、
4.会社説明会、就活イベントがないこと
どこぞの企業も会社説明会を中止し、WEB説明会に移行
中でも今年は採用を行わないっていう企業もたくさんある
就活イベントがないと選択肢の幅が狭まるし、企業との接点もなくなる
それにより就活への意識が遠のく
もうつらいよ。せっかく早くから就職活動始めたのにバカみたいじゃん
死体洗いでもトイレ掃除でも営業でも靴舐めでも風俗のキャッチでも何でもするからどこか皆さんいい就職先紹介してください
大学院にも推薦状はあるのですが、就活うまくいかなかったからもう二年!お世話になります!!!っていうのもなんか負けた気がして嫌なんですが、こんな状態で就活もやりたくないんですよね。この先どうやって生きていきましょうかね。
NNT(ない内定)の方は一緒に頑張りましょうね
スクラップアンドビルト
最近はコロナウイルスの影響で世間が賑ってますね
コロナで卒業式の中止、甲子園の無観客試合といった
影響が出ているそうです
かくいえ、私も会社説明会の中止、面接の延長など就活するのに
窮屈になってしまいました。
市場の縮退による先行きの不透明化は「内定取り消し」や「採用人数の減少」
を引き起こし「不安」「焦燥感」「無気力」などを生み出します
私自身内定をまだいただいていないので、「内定取り消し」の絶望感が
どれほどかはわかりませんが、こういった現状を踏まえると
どうもこうも世間が悪いように悪いように進んでいることはわかります。
ですが、悪いことも長くは続かないようです
東京で今月14日ソメイヨシノの開花が発表されました・
私は桜の咲く春という季節が大好きなので、ずーっと心待ちにしていました
淡いピンクの花々に包み込まれるような満開の時を想像すると春の訪れへの期待感に
心が浮きだってきますよね。
桜には'春めき'と呼ばれる独特なにおいがあるそうで
桜並木には人々を和ませ楽しませるような効果があるのかもしれないですね。
日本って突発的な災害が多く各地で被災しても小学生が中学生が復興に向けて
現実を受け止めながらも頑張っていたり、SARSやMARSの騒ぎにも政府が一丸となって献身的に国民を守ってきました。
だから、コロナウイルスも桜が咲く暖かい季節には事態が収束してると信じるしかないです
「破壊」があれば必ず「再生」があります。
「今は苦しいね」「どうしようもないね」って現状を理解していくしかないのだと思います
モラトリアム人間
先日、企業の一次面接があった。それはとても慚愧に堪えないものであり、
自分の勉強不足を感じざる負えないものであったので、これからのことを
もう一度改めて考え直さないと思った。
私自身何かに言い訳をつけて問題を先延ばしにしたりする傾向がある。
学校の試験と就活が被れば、あーだこーだ理由をつけて問題をなかったことにしたり
小学校の宿題は8月31日にはじめ結局何も終わらずほとんど提出した覚えがない。
今回の面接では、終始緊張していますアピールを顕著に面接官に見せてしまい
後で振り返った時に自分が恥ずかしくなった。
ほとんどが、頻出の質問であったのにあまり自信をもって答えることができなかった。
これも、私が問題を先延ばしにして、就活対策本を読んでやった気になって
自分は本番には強い!とか謎の心理が働いてしまったせいである。ぐぬぬ...
就活ないしは自分にかかわることを先延ばしにして、
怠惰な時間を費やす時間はもうとっくに終わったんじゃないか?
いつまでも夢見てるのやめようぜって面接官に言われたような気がした。ぴえん。