むりむりカタツムリ

着地点がわからなくなった理系大学生

スクラップアンドビルト

最近はコロナウイルスの影響で世間が賑ってますね

コロナで卒業式の中止、甲子園の無観客試合といった

影響が出ているそうです

かくいえ、私も会社説明会の中止、面接の延長など就活するのに

窮屈になってしまいました。

市場の縮退による先行きの不透明化は「内定取り消し」や「採用人数の減少」

を引き起こし「不安」「焦燥感」「無気力」などを生み出します

私自身内定をまだいただいていないので、「内定取り消し」の絶望感が

どれほどかはわかりませんが、こういった現状を踏まえると

どうもこうも世間が悪いように悪いように進んでいることはわかります。

 

ですが、悪いことも長くは続かないようです

東京で今月14日ソメイヨシノの開花が発表されました・

私は桜の咲く春という季節が大好きなので、ずーっと心待ちにしていました

淡いピンクの花々に包み込まれるような満開の時を想像すると春の訪れへの期待感に

心が浮きだってきますよね。

桜には'春めき'と呼ばれる独特なにおいがあるそうで

桜並木には人々を和ませ楽しませるような効果があるのかもしれないですね。

 

 

日本って突発的な災害が多く各地で被災しても小学生が中学生が復興に向けて

現実を受け止めながらも頑張っていたり、SARSやMARSの騒ぎにも政府が一丸となって献身的に国民を守ってきました。

だから、コロナウイルスも桜が咲く暖かい季節には事態が収束してると信じるしかないです

「破壊」があれば必ず「再生」があります。

「今は苦しいね」「どうしようもないね」って現状を理解していくしかないのだと思います