むりむりカタツムリ

着地点がわからなくなった理系大学生

モラトリアム人間

先日、企業の一次面接があった。それはとても慚愧に堪えないものであり、

自分の勉強不足を感じざる負えないものであったので、これからのことを

もう一度改めて考え直さないと思った。

 

私自身何かに言い訳をつけて問題を先延ばしにしたりする傾向がある。

学校の試験と就活が被れば、あーだこーだ理由をつけて問題をなかったことにしたり

小学校の宿題は8月31日にはじめ結局何も終わらずほとんど提出した覚えがない。

 

今回の面接では、終始緊張していますアピールを顕著に面接官に見せてしまい

後で振り返った時に自分が恥ずかしくなった。

ほとんどが、頻出の質問であったのにあまり自信をもって答えることができなかった。

これも、私が問題を先延ばしにして、就活対策本を読んでやった気になって

自分は本番には強い!とか謎の心理が働いてしまったせいである。ぐぬぬ...

 

就活ないしは自分にかかわることを先延ばしにして、

怠惰な時間を費やす時間はもうとっくに終わったんじゃないか?

 

いつまでも夢見てるのやめようぜって面接官に言われたような気がした。ぴえん。