むりむりカタツムリ

着地点がわからなくなった理系大学生

アニメを通して

 


昔からアニメとか漫画が好きで、小学生のころから深夜アニメ見たり青少年漫画読んだりしてた。

もうそのサイトの名前はわからないけど(今でいうabemaTVみたいなやつ)、一話無料!この続きは有料会員で。みたいな動画サイトで適当にアニメ探ってたなー

確か小学4年生の時、偶然見つけた涼宮ハルヒの憂鬱見たらさ、もうあの世界観?現実とはまったくもってかけ離れてるSFストーリーに心惹きつけられてTSUTAYA涼宮ハルヒを小学生で借りに行ったなってふと思いました。

小学生にとっては、高校生が舞台のアニメとか漫画とか新鮮だし「あぁ、俺もこんな高校生活送れるのかな!!!」「俺にも可愛い彼女ができて(⌒▽⌒)アハハうふふ」って期待の気持ちでいっぱいになるじゃないですか!!

んで、さっき涼宮ハルヒの憂鬱を少し見返してみたんですけど、やっぱり小学生の時に感じたものは今当然感じられるわけもなく。。。昔はこう感じてたんだよなーとか、小学生の頃を基準にした感性ばっかりでなんだかわくわく感が全く感じられず過去を振り返るみたいで途中で見るのやめました。

今大学三年生(21歳)で当時は11歳とかだもん、もう10年も経ってんの?時が流れるの早すぎだろ!!!!まぁ、しょうがないんですけどね。でも少し悲しい気持ちになりました。

大人になるにつれていろいろな経験してきたけど、夢中になってたものとかははじめての経験はもう味わえないんだって、それはもう思い出でしかなくなるって自己分析しながら再認識してました。

だから、今面倒にやってる自己分析も企業研究も社会人になれば一生経験することないことだし(そうならないようにしたいが)あの時こうだったな~って感じるものでしかなくなるって思うと今ここでこの時期にしかできないことなんだって少し楽になりました。

 

そういや、カレー作ったんですよ。

ザ・カリーってやつ、美味しいんでおススメです

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