知らない人と話したい
ときありませんか?
自分の友達でもなく、サークルの人でもなく、家族でもない、まったくしゃべったことも共通点もないような人と他愛もない会話をしたり、ちょっと突っ込んだ話をしてみたいとずっと思っている。
自分のコミュニティとしては国立工学部工学キャンパスということもあり、ほかの大学に比べて出会いもなければ、なにしろ華の「は」文字もない。休み時間や講義の間でゲームの話をする人が多く、スマホゲームなどやPUBGをしない自分にとっては退屈な時間である。一言でいえば偏っているのだ。それはうちだけの話であって、一概に学生といっても、勉強している内容も違えば、住んでいる場所も違う。ならば、考え方も遊びも変わってくるはずだ。
だから、今年の夏休みはいろんな人と出会い、いろんな表現に触れるそんな夏休みにしたいと思っている。
...だが、出会う場所がない。その辺に歩いてる人に「今からお茶しませんか?」(ハードル高杉)とか聞けるわけねーし、TwitterのDMで知らない人に「ff外から失礼するぞ~」(淫夢中ではない)とか言えないし、出会い系アプリを使って誘うのもなんか違うし(Hしたわけではない)コミュ力が高い人はどうやってるんですかね。友達に紹介してもらうんですかね
実際、自分はコミュニケーション能力は低いとは思わないし、なよなよしてる方でもない。こうやってSNSが発達していく中で、実際に会って話す必要性がなくなった今、話す回数は増えても、直接話すことが少なくなったと思うんだよね。なんだか悲しいなぁ。でも、自分みたいな人世の中にいーーっぱいいると思う。
だからこそ、嫌われたり恥ずかしくても自分から会いたい人に声をかけ、会いに行けばいいと思う。はてなブログで気になってる人いっぱいいるし。とはいっても緊張するな(笑)
もし関東住みで暇な人がいたら飯でもなんでも誘ってください。喜んでついて行きます。ははは。
アニメを通して
昔からアニメとか漫画が好きで、小学生のころから深夜アニメ見たり青少年漫画読んだりしてた。
もうそのサイトの名前はわからないけど(今でいうabemaTVみたいなやつ)、一話無料!この続きは有料会員で。みたいな動画サイトで適当にアニメ探ってたなー
確か小学4年生の時、偶然見つけた涼宮ハルヒの憂鬱見たらさ、もうあの世界観?現実とはまったくもってかけ離れてるSFストーリーに心惹きつけられてTSUTAYAに涼宮ハルヒを小学生で借りに行ったなってふと思いました。
小学生にとっては、高校生が舞台のアニメとか漫画とか新鮮だし「あぁ、俺もこんな高校生活送れるのかな!!!」「俺にも可愛い彼女ができて(⌒▽⌒)アハハうふふ」って期待の気持ちでいっぱいになるじゃないですか!!
んで、さっき涼宮ハルヒの憂鬱を少し見返してみたんですけど、やっぱり小学生の時に感じたものは今当然感じられるわけもなく。。。昔はこう感じてたんだよなーとか、小学生の頃を基準にした感性ばっかりでなんだかわくわく感が全く感じられず過去を振り返るみたいで途中で見るのやめました。
今大学三年生(21歳)で当時は11歳とかだもん、もう10年も経ってんの?時が流れるの早すぎだろ!!!!まぁ、しょうがないんですけどね。でも少し悲しい気持ちになりました。
大人になるにつれていろいろな経験してきたけど、夢中になってたものとかははじめての経験はもう味わえないんだって、それはもう思い出でしかなくなるって自己分析しながら再認識してました。
だから、今面倒にやってる自己分析も企業研究も社会人になれば一生経験することないことだし(そうならないようにしたいが)あの時こうだったな~って感じるものでしかなくなるって思うと今ここでこの時期にしかできないことなんだって少し楽になりました。
そういや、カレー作ったんですよ。
ザ・カリーってやつ、美味しいんでおススメです
学部卒と修士卒
自分は現在工学部化学系の大学で在学しているが全くと言って化学には興味の無い生徒である。授業を聞いても右から左に言葉が流れていき、しまいには鬼のような板書に書くことを諦め、後ろの方の席で寝たりスマホ見ながら時間をつぶしている。
量子力学とか電磁気学とかはまだ好きだけど、有機化学とか生物の授業によっては教授が何を言ってるかわからんよね。魔法陣でも書いてんじゃねえかとか思う
そして一番嫌いな授業が実験である。あれってさ、勉強できるできないにしろさ向き不向きって絶対あるよね。自分はいくら予習を頑張っても多すぎる実験器具を前にすると最初にどれに手を付けていいかさっぱりわかないんだけど、優秀な人って一目見ただけでささっと取り掛かる。だって別に図が載っててこのように取り付けましょう。みたいなこと書いてあるわけじゃないんだよ?長っい文章がただただ羅列してるだけなんだよ?なんでそんなすぐできるの?ワケガワカラナイヨ。結局、「何か手伝えることある?」と自分以外優秀な人に聞き一応実験には参加してる風に見せて毎回過ごしてる。
うちの大学8割の人は院に進み修士で卒業する。無論、修士卒の方が社会的地位も上がり、学部卒とでは月々2万円もの差がある。大手の研究職に就きたいならその選択肢が一番いいかもしれない。けど、俺無理だよ。4年間やってさらに2年間も実験+授業なんてしたくないよ。しかも院卒の場合、自分は一浪してる分25歳で新社会人となる。いや、25で新卒ってさ。社会経験がないけど、院卒の新人さんが25歳でで全く使い物にならなかったらさ、「うっわ、こいつ院卒のくせにこんなこともできねーのかよ帰ってママのお乳でも飲んでな」と思われてしまいそうなのが怖い→勉強すればいい話なんだけどなwwww上司から見ても使えない院卒よりフレッシュで物覚えが早い学部の子に教える方が気分がいいと思うんだよね。わからんけど
だからいくら大学が院に進め進めと言おうが社会的地位を気にしようが自分が一番好きなようにすればいいかなーって最近思ってきた。院進望んでる親には申し訳ないけど。
でも最近の一番の悩みが、周りがみんな院に進むため、インターンシップとか就活関係の話をできる友人がいないって話。これ結構致命的だと思うんだよね。これからESとか自己分析するにあたってさ、こういう話し相手がいた方がいいじゃん!文系とかだったらめっちゃ勉強好きじゃない人以外院とか進まないじゃん?←偏見。だからみんなとペース合わせてたらうまいこと出来そうな気がするけど、身内に相談できる相手がいないとやっぱり不安になりそう。夏のインターンシップが迫り来つつあるのに実験レポート30枚とかきつすぎる。いつES書けばええんや~~~ってなってる。バタンキュー
でも、まぁぼちぼち頑張っていきます。応援よろしくお願します~
タバコと私
私は喫煙者です。
ヘビーじゃないにしても「あ、タバコ吸いたいな...」と思うことがある。
吸い始めたのは大学一年生の頃、サークルの先輩に勧められて。まぁ、よくあるパターン。
最初の頃は、吸っても何がいいのかさっぱりわからなかった。でも、嫌なことがあったりするとどこかモヤモヤが煙とともにどっかに行ってくれるみたいだった。
タバコが世間に煙たがられているのも十分承知だ。自分も歩きたばことかみると吸わない人にとっては不愉快であるというのはとてもわかる。
でも、喫煙者にとって歩きたばこをしてる人を見ると自分も吸いたくなるからやめてほしいとこのように考えてしまう。あーあ、もう完全に喫煙者だな。笑
タバコって一般的には480円が相場だ。大体20本くらい入ってて一本単純計算で24円。一本吸い終わるのに約2分。一分が12円でお金を払って健康を害しているっていうね。このありさまです
大学二年生の夏と冬にリゾートアルバイトをしていた。通称リゾバ。住み込みで働くことになるわけだが、そこのホテルで働いている過半数の従業員が喫煙者だった。そういう隔離されているわけじゃないけど、周りに娯楽がなかったり住むのに不便の場所ではおそらくタバコくらいしか息抜きがないのだろう。ちょっと働いたらすぐ仕事戻らなければならないわけで。でも、そのホテルでの普段話すことのない人たちと喫煙スペースで会うと声をかけてもらえたり飲みにつれて行ってくれたりでいわゆるタバコミュニケーションがあったおかげで楽しく過ごすこともできた。タバコがないとコミュニケーションできねーのかよこのゴミがと思われるかもしれない。まぁ、大半の人はそう感じていると思う。俺も情けないなと思う笑
でも、自分だって日々生活しながら「あぁ、タバコ吸いてーなー」と思いながら生活しているわけではない。
テスト期間大変だったり、嫌なことがあるとふと息抜きに吸いたくなってしまう。そういうときのタバコは非常においしい。別に「俺かっこいいだろ?」と思って吸っているわけではない。
自分でも何回もやめようとは思った。普通にお金かかるし、健康を害するわでいいことないし。タバコの代わりにコーヒーで代用してみようと試みたが
「今回の期末テストすごい大変だし、ちょっとくらいいいよね」なんて毎回買っては吸って満足してあとから後悔するをn回も続けている。
ほんとにタバコは麻薬みたいなもので一回踏み入れるとなかなかやめることができない。麻薬よりもタバコは中毒性があるということも聞いた。
こういうやめようとは思ってるけどきっかけがないとやめられないというのは自分の甘さだしせめて学生のうちまでとは決めておきたい。
でもこの先「次は大事な会議があるしちょっと息抜きにでも...。」とタバコを買ってしまう自分の安易に想像することができてしまう。
さて、先日昔からの知り合いの女性で看護師の方がいて久々に会って話した。そしたら胸ポケットにタバコが入っていたのでタバコ談議になって話が盛り上がった。このタバコが煙たがられている世の中で肩身が狭い者同士で話すというのはタバコをマニアック扱いするわけではない。が、例えばめっちゃ人気のない話題が上がることがないアニメがふと何かの縁があって共通のオタクだと発覚する。みたいな感じ笑
タバコをやめたいか?と言われたらやめたいと思ってる。しかし、そのきっかけがない
かといってタバコがないと生きていけないか?と言われたらそうでもない。
ほんとにテスト期間に現れる悪魔はうざったいようで嫌いになれない憎らしい悪魔だ。
こんなくだらない記事書いてないで中間テスト頑張ります。笑
田舎インターンシップとは
大学の三年にもなり、そろそろ夏のインターンを考える時期にもなった
「あなたあてにスカウトがあります!」
とのことでたいそうな迷惑メールが日々届いてくる次第である。
スカウト自体どうせみんなに送ってるメールだし、こんな地方国立で育った過去問なきゃ生きていけない工学部なんかどこの企業も欲しくないだろうよって話
メディアを見ても今年の州かてゃこんな風になると予想されるとか、こんな人材を求めてるだとか記事見ればいろいろなことが書いてあるし、どれもこれも似たり寄ったりな記事ばかりや、逆にこれほんとなの?って記事があったりでそれを信じればいいんだよって思う
インターンのこと色々調べてみた
正直、その会社に行かないとその本質はつかめないしよくわからない
だからインターンに行くんだよって話ではあるが
ふと、田舎インターンシップについて調べてみた
どうやら田舎町に一週間から一カ月程度かけてその街を復興したり農業を手伝ったりして田舎に興味を持ってもらうのが目的のようだ
しかし、そのホームページをよく見ているとこんな動画が出てきた
「僕は大学四年の時に就活を失敗して...」そのあと大した聞いてないのだが。笑
いかにも、と言っては失礼だがコミュニケーションに自信がなさそうでしゃべっているときも目が泳ぐような人が出ていた。
まあ、こういう人もいるよねと別に悪口ではないがただ茫然と見ていた
また、そのホームページを見てるとまだいろんな記事が載っていて
「〇〇ない、〇〇ない人募集!」
〇〇には、自信とか、学力とか、やる気とかいろんなことが書いてあって
さすがにこれはひどすぎるホームページだと思った
いかにも田舎にインターンシップする人がさ、全部だめな人ばっかりに見えてしまう
普通の大学を出たらいかにも普通の企業に入って正社員で過ごすけど
ちょっと道を外れた人はこっちに来てな~みたいな言い方やん(自意識過剰)
別にその記事を否定するわけではないけどもっとまともな言い方あったでしょ?って思わせるような言い方が多くてそっとブラウザバックした
いろんなインターンシップ先があるからこれからもっと見ていくつもりだけど
将来の漠然とした不安がつもるばかり